feature
私が好きな、空間の作り方。
わたしの家
わたしの部屋
わたしだけの空間
ぜんぶ私の色に染められなくても
わたしの居場所はわたしらしくありたい。
居心地のいい空間が少しでもあれば
わたしはいつだって幸せになれるから。
わたしが離れられない理由
きょうはわたしの空間に
親しい友人だけを招いてランチ会。
みんなをわくわくさせたいから、ちょっとひとくふう。
メニューをかいてポンッと立てかけておくだけでちょっといい感じ。
この感じが好き。
黒板ボードをひっくりかえしたら
カッターマットになっているって秘密は
とびきりのスイーツと一緒に、食後におひろめする予定。
こういう細部にこだわっているところがStyle Factoryから離れられない理由なんだなあ。
なにもかもが心地よく、その場所に“ある”という幸せ
お気に入りの写真は
いつも目に入る場所にいてほしい。
きぶんのアガル一枚は
いつもそばにあってほしい。
そして、移り気なわたしのこころは
そんな一枚をコロコロと変えてしまう。
だから
いつだって
かんたんに
すぐに
その一枚が変えられなくちゃいけない。
そう、おもったらいてもたってもいられない。
黒板ボードをさっと取り出し
クルッとひっくり返し
きぶんの一枚の
きぶんの場所をていねいに切り取る。
ウォールフォトステッカーへ。 この額縁におさまってこそ
赤い花がさらに引き立つというもの。
「これだ!」って思う組み合わせが見つかった時の
か・い・か・ん
たるや…
こんなにかんたんに、かいかんを手に入れてもいいものかしら?
そして、主役が決まったらバランスを考えてさらに一枚、また一枚、と、貼りたくなる。 なにもかもが心地よく、定位置におさまって
わたしの目の中に入ってくれた時の多幸感…。
じぶんの手で創り上げた
ここちよい空間に身をおけて
わたしは、今日も、しあわせなのです。